60歳以上の高齢者におすすめのシニアプラン

60歳以上の高齢者におすすめのシニアプラン

老朽化した家を建て直す、バリアフリーのマンションに住む、子どもと2世帯住宅に住む、など高齢者の引っ越し理由は様々です。しかし、引っ越しとなると何から手をつけていいかわからない、昔と同じように体が動かないという方も多いのではないでしょうか。

そんな高齢者のために引っ越し業者ではシニアプランを提供しています。

高齢者の引っ越しはどこが大変?

まず、若い頃と違うのは体力面の低下でしょう。もちろん高齢者といえども毎日のようにスポーツクラブに通ったり、趣味のサークルなどで忙しく飛び回っている人もいますが、そうしたくても体が悪く病院通いの毎日という人もいます。

そういう人は、高い所から物をおろして荷造りしたり、詰め終わった箱を持ち上げて移動するのはきついものです。子どもが独立しても、実家に子どもの頃の思い出の品々や新生活に持っていくほどではないけど捨てられない物、邪魔になるので運べなかった物など置いていくこともあるでしょう。

自分たちの荷物に加えて、ありとあらゆる思い出の品や年季の入った物などたくさんの物が残されていることと思います。もう聞いていないけれど捨て方がわからないから、と昔のレコードを大量に所蔵しているお宅もあるのでは?

そのように使わない物でも収納スペースがあればどんどんと物で侵食されているお宅も多いようです。こうなるともうどこから手をつけていいのかわからず、途方に暮れてしまいますよね。

しかし、こんなことで遠くから子どもたちにわざわざ来てもらうのも申し訳ない、と遠慮する気持ちもわかります。高齢者向けを意識したサービスが引っ越し業者各社で出ていますので、どういった内容のものか説明します。

高齢者向けシニアプランのサービスの特徴

大手や準大手の引っ越し業者では、高齢者向けの引っ越しサービスを提供しているところがあります。高齢者が疑問に思いそうなところや体力面のフォロー、不用品選別など、高齢者にやさしいサービスになっています。

他にも、高齢者ホームに入居する際のサービスに特化したプランや、特にシニアに向けたプランは設定していなくても、高齢者や障害者の引っ越しでも希望によりサービス介助士の資格を取得したスタッフによるサポートが受けられるところもあります。

引っ越し業者で引っ越しだけを頼むのではなく、生活全般にわたり幅広くサポートしてくれる充実した内容になっています。このようなプランを選んでおけば、遠くから交通費をかけて子どもたちに応援を頼まなくてもスムーズに引っ越しができます。

相談できる人を配置している

引っ越し業者では各社ごとに高齢者向けのプランに、専門の相談員が引っ越しにまつわる段取りや整理整頓、インテリアなどのアドバイスをします。引っ越しに関しての疑問点は、今ならパソコンやスマホで簡単に情報が入手できます。

しかし、高齢者みんながパソコンやスマホを所有して使いこなせるわけではありません。そんな人たちのために、電話一本で専門の相談員やアドバイザーにすぐ相談ができる体制をとっています。

荷物のいる、いらないの判断が大変

転勤族で何回も引っ越しをして各地を転々としていた経験がある人なら、荷物は結構スリムになっているかもしれませんが、一箇所に長く住む人は、小まめに処分しないとすぐに所狭しと物であふれることになります。広い家ほど収納場所がたくさんあるためどんどん物がしまい込まれることが多いようです。

しかし、高齢になり夫婦2人だけ、または1人だけになったと時にそれらすべての物を今後使いこなしていくのでしょうか。すべてを運んで引っ越しをするとどのぐらいの大きさのトラックが必要でしょう。下手をすると子どもがいる4人家族よりもトラックが大きくなってしまうこともあります。

そのなかには何十年も使っていなかった物も、しまい込んでいたことを忘れた物も、何のために買ったかも忘れ、ましてそれが一体何なのかもわからない物もあるかもしれません。

そして当然今後の生活にそれらは使わないであろう物です。捨てたくても足腰が弱り、重い物も持てず、車の運転免許も返納してしまったら捨てに行くことさえできません。

どう準備をしていけばいいのかを教えてくれる

何から手をつけていいかわからない時は「暮らしの整理士」がお手伝いをしてくれます。暮らしの整理士は荷物の梱包や開梱を専門とする「アートエプロンサービス」で、引っ越しにおける室内の掃除、整理整頓などの専門業務を1年以上勤めた作業スタッフに与えられるアート引っ越しセンター独自の資格です。

引っ越し予定日の約1ヶ月前に暮らしの整理士が訪問し、どう整理整頓していったら良いかなどについて2時間以内でしたら無料でアドバイスをしてくれます。時間が足りなければ有料で延長することもできます。

わざわざ子どもたちに遠くから来てもらって荷物の整理を始めたところ、懐かしい物が見つかり、つい思い出話に花が咲いてしまったり、家族内で捨てる捨てないで揉めてしまったりということが起こりがちです。

しかし、暮らしの整理士なら客観的な視点で捨てる捨てないの助言をしてくれます。不要品処分も荷造りもはかどり、身内に手伝ってもらうよりもずっと短時間で済ませられますので、疲労も少なく引っ越し当日を迎えられます。

重量物の運搬以外は女性におまかせ

ハート引越センターのシニア向け安心フルサポートプランでは、家財の移動や不用品引き取りなどの重い荷物を運ぶ以外のすべての作業において、サポートレディがつきます。サポートレディは専任講師の収納コーディネーターに収納グッズの選定方法や整理の仕方を学び、研修を積んだ女性たちです。

彼女たちは見積もり担当の営業マンに同行して来て不用品の仕分けを手伝ってくれます。引っ越しにおける各種手続きもすべて代行してくれます。引っ越し先では、もちろん荷解きや、家具の組み立てもサポートレディが行います。

荷物も使い勝手の良いように整理整頓して収納してくれますし、引っ越した後の家具の移動なども気軽に頼むことができます。つまり依頼主は運ぶ物のいるいらないを選別するだけで、後はすべて任せておけば引っ越しが終わるというわけです。

見積もりをとる業者は何から選ぶ?

すでにノウハウを持った高齢者に対してのサービスやプランがある業者から選べば安心です。高齢の親の引っ越しをどうしようと探している人は、サービスの内容など各社に確かめ、納得のいく業者に絞ったところで、この業者が良さそうだよと勧めてあげても良いのではないでしょうか。

自分が毎回立ち会えれば一緒に話を聞いて、サービス面や価格面を検討し、交渉することができるかもしれませんが、すべての対応を高齢になった親に任せるのは大変でしょう。そこで格安の業者を探すことよりも、きめ細かいサービス面を重視して探した方が、後悔のない引っ越しができると思われます。

まとめ

シニア世代は日常の生活は問題なく送れても、いざ日常とは違う出来事に直面すると、途端に理解力や判断力に自信が持てなくなることがあります。「聞いてもよくわからないから、あなたがいいと思う方に決めて」と身内に頼ることも多いでしょう。

そんな時に、最初から最後まで専任のプロのスタッフがついていてくれれば安心ですね。

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